2018年に初訪問したうどん店
- 2019/09/15
- 09:01

2018年に初訪問したうどん店。ここ数年、新規出店が多いですね。●手打ちうどん つくつくぼうし(野方)こくわがたで数年勤めた田中さんが独立して開業したお店。おダシが抜群においしいです。田中大将の奥様は坂出高校の出身、国立音大を卒業された方で、私とは同郷ということもあり、共通の知り合いがいました。●讃岐のおうどん 花は咲く 新宿戸山店(東新宿)新中野の「讃岐のおうどん 花は咲く」にいたトムさんが店長を務めるお...
正直なうどん店
- 2018/11/22
- 19:27

H田は仕事で広告の営業マンをやっております。H田はあまり口上手なほうではないですが、それでも長年営業マンなどやっておりますと、事をうまく運ぶためにいろいろと方便を駆使する習慣が身についてくるもので、正直一徹に生きているとは言えません。いっぽう、美味しいうどんを食べさせてくれるお店の人は、本当に正直でいい人が多いと思います。これは、首都圏でもトップクラスの美味しいうどんを食べさせてくれるお店でのお話...
常連客
- 2018/07/04
- 22:52

常連客、常連さん、あるいは単に常連。「頻繁に客として来店する人、高頻度で利用する客」という意味だそうです。一見の客が多い繁華街とか駅前のチェーン店みたいなところを除けば、経営がうまくいっている飲食店にはたいてい常連客がついているものです。かく言うH田も、それほど数は多くありませんが、いくつかのお店では常連と見なしていただいているようです。「高頻度で」とありますが、H田的な解釈では、客と店が互いに「...
2017年に初訪問したうどん店(後編)
- 2017/12/31
- 12:02

2017年に初訪問したうどん店。全部で18店あるうちの、残り9店です。●ニューさがみや(祐天寺)迫力のある風貌の大将は十条の「いわい」で修業した人です。なのにうどんは讃岐ではなくむしろ関西風。天ぷらが無いのが少々残念。最寄り駅は祐天寺なんですが、とにかく駅から遠い。都心における微妙な陸の孤島みたいな場所です。●讃岐饂飩 恩家(学芸大学)学芸大学駅のすぐそばにある讃岐うどんのお店。平日の昼間しかやってないので...
2017年に初訪問したうどん店(前編)
- 2017/12/29
- 08:50

2017年に初訪問したうどん店。全部で18店ありました。こんなにあるとは我ながら驚きです。今年オープンしたお店もあり、昔からありながら今まで訪問できていなかったお店もあり。まず、半分ご紹介。●うどんや大門(中野)元スタジオジブリに所属、映画「UDON(うどん)」の製作スタッフとして携わっていた方が今年11月に中野ブロードウェイの地下にオープンしたお店。国分寺(香川)の「一福」で修業され、東京神田の「香川一福」...